情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

米国12月CPI(消費者物価指数)を受けて

CPIが11月の6.8%から7%に加速。

 

40年ぶりの水準というニュース。

 

米国はオミクロン関係なしに雇用も含めて、力強いですね。

 

金は10年債が1.8%まで上昇しているのにも関わらず、 1790ドルまで落ちていたのが、この1日、2日のうちに1825ドルまで上昇。

 

金余りが未だに続いている。

 

原油先物も83ドルですか。

米国在庫が予想以上に減少しているとのこと。

 

バイデンさんの一声で始まった、各国で実施した備蓄放出したのは本当に焼石に水でしたね。

一種のパフォーマンスというか。

 

バイデンさんは民主主義サミットとか、趣旨は分かるんですが、いまいち結果に結びついていないというか。

今般の物価上昇で支持率も下がってるみたいだし。

11月の中間選挙まで大丈夫でしょうか。

 

 

パフォーマンスといえば、日本の民主党が与党になった時も、一種のパフォーマンスがありましたね・・・

同じにしてはいけませんが・・・

 

 

原油はまた100ドル超えるだろうという声が多く聞こえてきていますね。

 

為替は114円はあまりに売られすぎに思います。

 

 

ロシア、中国問題が悪化しなければ、日米金利差で近いうちに115円は超えてくると予想。

 

あと何かの記事で中国の感染爆発のリスクの危険性がでてたな。

 

そうなればコロナ禍以降続いている、アジアのサプライチェーンの混乱では済まないだろうと。