CPIが11月の6.8%から7%に加速。
40年ぶりの水準というニュース。
米国はオミクロン関係なしに雇用も含めて、力強いですね。
金は10年債が1.8%まで上昇しているのにも関わらず、 1790ドルまで落ちていたのが、この1日、2日のうちに1825ドルまで上昇。
金余りが未だに続いている。
米国在庫が予想以上に減少しているとのこと。
バイデンさんの一声で始まった、各国で実施した備蓄放出したのは本当に焼石に水でしたね。
一種のパフォーマンスというか。
バイデンさんは民主主義サミットとか、趣旨は分かるんですが、いまいち結果に結びついていないというか。
今般の物価上昇で支持率も下がってるみたいだし。
11月の中間選挙まで大丈夫でしょうか。
パフォーマンスといえば、日本の民主党が与党になった時も、一種のパフォーマンスがありましたね・・・
同じにしてはいけませんが・・・
原油はまた100ドル超えるだろうという声が多く聞こえてきていますね。
為替は114円はあまりに売られすぎに思います。
ロシア、中国問題が悪化しなければ、日米金利差で近いうちに115円は超えてくると予想。
あと何かの記事で中国の感染爆発のリスクの危険性がでてたな。
そうなればコロナ禍以降続いている、アジアのサプライチェーンの混乱では済まないだろうと。