情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

結婚とは ~ドラクエ風で~ Lv39.そして伝説へ

日々の冒険で猛毒にかかり、HPが毎ターン徐々に奪われていく

 

時々Lv.4のホイミンが、何も言わなくても、ホイミをかけてくれるのがせめてもの救い。

 

ダンジョン帰りに寄った村で、薬草や、水の羽衣等、様々なアイテムを、時々嫁に手土産しては、経験値が少しずつ上がるようになった。

 

しかし、ちょっとした一言で嫁からイオナズン、凍てつく波動の2ターン行動を食らい瀕死状態となるのが必定。

 

 あぁ、アストロンを唱えたいが、逃げてはダメだ。現実を直視しろ!

経験は生かされているのだろうか。生かされていると信じたい。

 

・・・昨晩の夜中はLv4となった娘が、経験値がまだ少ないせいか、日中動きすぎたせいだろうが、寝相が凄まじく悪かった。

 

混乱していたようだが、うちには僧侶はおらず、自然に任せていた。

次の瞬間、娘のかかと落としが、Lv39の戦士の左眼球を直撃し、痛恨の一撃となった。

 

「ぬぉぉぉ」

真夜中の中喘いだ、声にならない声で声に出したと思う。戦士は180のダメージをくらい、瀕死となった。

 

Lv39の孤島の戦士は「崇高の戦士:ライアン」を尊敬し、今日も旅に出る。

 

 

先日グラニフで思わず「なかまにしてあげますか?」Tシャツ買ってしまった。

無条件な慈悲を与えてくれるホイミンが好きだ。

 

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