情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

スーパーマリオブラザーズ2の奥深さ

小1の娘とswitchにてスーパーマリオブラザーズ2をやった。

 

私が子供の頃にコレクションでやった記憶はあるが、ふむふむ、やってみると覚えていないコースが多々あることからおそらくこれは当時もクリアしていないなとやっていて思った。

 

そしてなんと難易度の高いこと!もはや6歳の子供にとっては無理ゲーと言っても過言ではない。

 

例えば、挙げてみればきりがない。

・1-1からしてキノコが早々にもらえず、早々に毒キノコ出現

はてなブロックは多数あるが、キノコ率低し

ルイージの滑りがシリーズ屈指

・3面まで行って土管に入って、ワープやったあ!と思いきや、ワープ先が1面とか

(これ当時のハードだったらセーブできないし、立ち直れないと思う)

Bダッシュ(スイッチはY)して思い切りジャンプしないと落ちる面が多数

(かなりの体育会系である)

・無限ワープ出現とか、自分の記憶ではほとんどない

(マリオワールドに一部あったかな)

クッパ城でジャンプしたら、隠しはてなブロック出現して、そのまま落下して溶岩へ

(設定があまりにも憎たらしい。これはコントローラー投げつけるプレイヤーが容易に想像できる)

・強風が吹くのも他シリーズでは見たことない

 

 

と、まあ開発者を恨んでしまうこともあるが、娘も「パパ頑張れ!」といつの間にか自分のみがプレイヤー・娘が観戦者となり、5-4まできたところで昨日は終わった。

 

これまでの人生経験を活かし、是非ともクリアしたところを6歳の娘に見せてあげたいと意気込む親父であった。

 

後半へ続く。