情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

JR私鉄各社に提言

公共交通機関として日々の安心、安全な運行に感謝です。

 

・・・とは、別の話で、いまやこの少子化の時代、各社鉄道事業以外の収益の柱に躍起していると思います。

 

そこでコミュニティ車両創設の提案します。

 

千葉都市モノレール歌声喫茶ならぬ、歌声モノレールで、土日車両の有効活用を実施していますが、それに似た事を朝の通勤ラッシュ時や、帰宅ラッシュ時に実施します。

 

具体的には全車両WiFi完備して、車両ごとに毎日給食の献立のように、2ch掲示板のように、それぞれの車両ごとにコミュニティを作成します。

 

例えば、1車両は、90年代JPOP、2両目はゴルフ、3両目は政治、4両目は男女の真剣な出会い等、目的別に車両を分けます。

 

そして同じ車両内で、チャットをして、たまたま、その時間帯の、その車両に乗っていた人達間のフラットで、有意義なコミュニティの時間を過ごします。

 

皆さん興味がある話題の車両に乗っているのですぐに意気投合できます。

 

人見知りの多い日本人にピッタリだと思いませんか?

 

初期投資はサブスクで取ればいずれ回収できると思います。

 

私はネット拡大期にチャットや、掲示板で多くの人々に出会い、良い思い出があります。

 

中には嫌な思いをしたこともありましたが、車両内というリアルな場であるので、完全なネットとは違い、モラルがある程度保てる事と、コミュニティが集団であることから、変な人が居ても監視下に置く事ができるはずです。

 

通勤時間という、短い時間かもしれませんが、一期一会な有意義な時間になるのではないでしょうか。

 

また、少子化に歯止めをかける意味でも有益ではないでしょうか。