情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

精密検査結果

問題なしだった。

とりあえずホッとした。

 

結節影と粒状影はただの「影」だったとのこと。

 

しかし先生は最近肺がん患者が急増しているとのお話だったので、

気になるようなら毎年CT撮っても良いと仰っていた。

 

肺がんは致死率が高いがんであるのは間違いないようで。

 

安堵した気持ちと、ふとガザの病院の事を想像すると、複雑な気持ちとなった。

 

ガザの病院にはCTがあるのだろうか、癌よりも今リアルに発生している応急処置におわれている事を思うと言葉が出ない。