トランプ大統領が1月に就任以来、関税についてのコメントは再三あったが、具体性にかけ、市場は楽観視していた。
が、突然相互関税・各国への上乗せ関税の発動の発表から、市場は動揺、世界同時株安・一気にリスクオフとなった。
時系列にまとめると
2025年4月2日: トランプ大統領が「相互関税」を発表。すべての貿易相手国に対し、一律10%の基本関税を課すことを決定。
2025年4月5日: 基本関税が正式に発動。これにより、すべての輸入品に10%の関税が適用される。
2025年4月9日: 上乗せ関税が発動。日本には24%、中国には104%の関税が課されるなど、国ごとに異なる税率が設定。
となったが、本日、相互関税は90日間停止で、ダウは急騰。
結局残ったのは、ほぼ中国との貿易戦争のみ。
となると、第一次トランプ政権時と同じ流れ。
本当にトランプ政権はボラティリティが激しい。
どれほどの世界中の投資家達がロスカットされたのだろう。
逆に莫大な利益を得た者も然り。
トランプ氏はまさに、朝令暮改。
(朝に出された命令が夕方には改められるという意味で、意見や方針が頻繁に変わる)
現在の市場では投資が困難であり、必然的に投機になってしまう。