時計は刻々と時を刻んでいる・・・
2022.01.04 27時過ぎを回った時、自然と目が覚めた。
・・・無音とはこういう時の流れのことをいう。
突然3歳の娘(おむつ装着中)が呟いた・・・
「う〇ち出たから変えに行く」
・・・・・
確かに、ハッキリと、そして自然に呟いた。
えっ!ちょ、ま、ま、待てよと俺は心の中で呟いた。(キムタク風に)
すぐに嫁が
「うん・・・」と確かに反応した。
・・・が、二人ともスヤスヤ眠っている。
俺は臨機応変な判断を求められた。
本当にしていたら朝大変なことになり嫁に責められる。
(なんで起こしてくれなかったのよ!と。いやいや、しかし「はい」と反応していましたけど!)
しかし今匂いを嗅いでみたが、無臭。これは「白」!のはず。
大丈夫、父親としての経験を信じろ!俺!
これは、娘がちょっと、「えんがちょ」な可愛い初夢を見ているだけだ。
そして、俺にとってはこれが今の現実だと。
結果は全て朝に託された。
朝を待とう。夜霧よ今日もありがとう。