情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

フェブラリーステークスと小倉大賞典予想

フェブラリーステークスから

まずじゃいさんの予想。

 

3連単F
 11・13・16 → 3・11・13・16 → 3・4・5・8・9・10・11・13・14・16
72点

 11・13・16 → 4・5・8・9・10・14 → 3・11・13・16
54点

 

軸がキングズソード・レッドルゼル・アルファマムと、さすが目の付け所が違う。

2頭自分の予想と被ったので何となくホッとした。

(あたり外れは別として)

 

そして自分は5(オメガギネス)・13(レッドルゼル)の2頭軸全頭流しマルチ。

タガノビューティと迷ったが、レッドルゼルの外枠に期待。

そしてルメールをまた選んでしまった・・・

 

こういうところがじゃいさんの真似できない自分の弱さ・・・

 

そして小倉大賞典は2(カテドラル)・14(ゴールドエクリプス)の2頭軸全頭流しマルチ。

こちらもカテドラルと大好きなクリノプレミアムと迷ったが、クリノプレミアムが松岡騎手ではなかったので・・・

 

 

フェブラリーステークス 気になる馬

レモンポップ・ウシュバテソーロといった人気馬がサウジに行ってしまったので、本命馬が混沌としてきた感じではある。

 

予想オッズではオメガギネス・ウィルソンテソーロが人気化している模様。

 

個人的に気になっているのは、ドゥラエレーデ・レッドルゼル・タガノビューティー・アルファマムあたり。

 

オメガギネスはルメール騎乗で更に人気になりオッズを下げてくれるとありがたい。

 

あとは当日のオッズ次第・じゃいさん次第で判断しよう。

金がついに2000ドル割れ

1月の米国消費者物価指数が予想に反して3.1%上昇ということで、金がついに2000ドル割れ。

 

為替も150.80円と大幅に円安に振れた。

 

これは3月の利下げはなく、5月、更には6月の利下げもなし!?なんて市場ではざわつきはじめているようだ。

 

兎にも角にもここは買うしかない。

 

そして、日経が38,000円でダウが38,000と日経がダウを上回る可能性も・・・

(本日のダウは700ドル下げなので日経も昨日の1,000円上げは帳消しになるだろうが・・・)

 

昔証券会社時代の先輩が言っていた。

日経がダウを超えたら日経は必ず下げるだろうと。

米国人は日本人に追い抜かれることを許さないと、よくわからない理由だったと思う。

ということでショートポジションのチャンス!?

 

と言ってもその先輩の格言も20年以上前の話。

当時は日経が16,000円前後でうろうろしていたが、当時誰が38,000円に到達すると推測していただろうか・・・さわかみさんくらいか・・・

老害の恐ろしさ

老害・・・

この言葉が世に出始めたのは2000年台?2010年代?か。

少なくとも1990年代には聞こえてこなかった。

 

老害 - アンサイクロペディア (uncyclopedia.info)

 

 

鈴木おさむ氏が放送作家を引退するらしい。

 

こういう言葉を聞くと、ハラスメントと似たような感じがするが、会社での会話が恐ろしくなる。

 

言葉は何よりも攻撃力のある武器である。

あるいは、ひのきのぼうよりも軟弱にもなる。

 

うちの会社でも役職が上になればなるほど、女性に対してや、上司に対して言葉を選んで会話していて、私からみると非常につまらない会話である。

 

思ったことが言えない、そうまさに日本人の会社の典型的な例なのであろう。

 

wikiでこの老害の1つ目の原因に上がっている過去の栄光にしがみつくという言葉。

本当にこのどうでもよいプライドや経験を頭のすみに置いている上司が多いから、

部下が自慢話を聞かされて、世間のサラリーマンはペコペコして聞いているのである。

 

あぁ、米国人がこの日本人的問題を知ったとき、どれほど馬鹿にされるだろうか。

 

自分も頑固・硬直的考え方にならぬよう、身を引き締めるのみである。

 

最後にエコノミスト門倉氏のコメント。

 

老害」を「硬直的な考え方で組織の活力が失われること」ととらえるのであれば、変化のスピードについていけなくなっている人、「老害」の定義に当てはまる人は、あらゆる世代で増えているのではないか。

 

これを世代間の対立としてとらえて、上の世代が下の世代に遠慮しても、組織の活性化にはつながらない。

 

企業が変化の激しい時代を生き残るには、あらゆる世代の社員が固定観念にとらわれることなく、柔軟な発想で物事を解決していく能力を高めていくことが重要なのではないか。

 

 

 

 

 

今週のお題「元気を出す方法」

今週のお題「元気を出す方法」

 

元気・・・ってなあに?

例えば子供が元気に走り回っているとかイメージしやすいけども。

 

元気 - Wikipedia

 

精神や身体の健康が良好な状態。生命力・活力が旺盛である様や気分が上向きである等の状態。

 

ふむふむ・・・上記の表現からすると、私は元気であろう。

 

そして、今週のお題 元気を出す方法。

 

何が自分に元気をもたらしているのかは自分でもよく分からないが、恐らく毎日の生活習慣であろう。

 

思ったことを羅列してみると

・朝納豆ネギご飯を食べる

・コーヒー牛乳を飲む

・毎日お酒を嗜む

・毎日1時間くらい歩く

・毎日音楽鑑賞(主に静かな曲とうるさい曲等自分の好きな曲)

・週末の競馬

・日々のFX(経済情報収集含む)

 

・仕事?←習慣だが、元気の源になっているかは不明。

・家族との時間

・子供とお風呂・子供の寝かしつけ

・ゲーム(switch・スマホ)

 

ということで、元気を出す方法は日々の生活の中にあり、日々の習慣になっている事なのではと思えた。

 

 

 

3月の利下げはなさそう・・・

相変わらず米国経済指標が強い。

 

1月の雇用統計が市場予想18万人増に対して、35.3万人増という結果に。

 

更に、ISM非製造業総合景況指数が市場予想52.0に対して、53.4という結果。

 

パウエルFRB議長はTV番組で3月にインフレ抑制に確信を持って利下げを開始できる可能性は低いとの考えを示す。

 

上記のように金にとっては逆風ばかり!にも関わらず、2040ドル程で底堅く耐えている。

 

以前のようにファンド主導での2000ドル割れのジェットコースターとならない・・・

のは手放すリスクも、ちらほら見え隠れしているからだとも思われる。

 

もうバイデンもトランプも老後はゆっくり過ごしてほしいと個人的には思う。

 

ウクライナ戦争は3月迄に動きがありそうだが・・・

 

 

 

ロシアが要衝に戦車500両の大軍集結 ウクライナはドローン数千機で迎え撃つ(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

 

 

CaliGari/続、冷たい雨

疲れた時にはタリーズのホットコーヒーと、カリガリの続、冷たい雨でホッとひと息。

この切ないメロディ、切ない声。

体にしみわたる。

 

cali≠gari - Wikipedia

 

今日という戻ってこない日をまた頑張ろう。

ちょっと幸也さんぽい感じになってしまった。

 

何もない。

見えない。

今日も降りしきるのは、

笑えない心に彷徨う終わらない雨。

 

雨を着た街角から傘の花が咲き出せば、

暗いアパートにあの日の僕を探していた。

 

雨を着た路地裏では傘の花が咲き違う。

目に映る風景にただ、立ち尽くし、

影もない懐かしさを抱きしめた。

 

空き地を背にして気怠い僕は見上げてみた。

「やけに雨音がうるさいね。」

篠突く雨が僕の代わりに泣いてくれる。

独りじゃ涙も流せなくなった。

 

移りゆく季節は街を変える。

好きだった雨の匂い。

仄めいた電線の道。

濡れ描く面影にさよなら。

 

当たり前な雨の日の、

ありふれた答だった。

冷たい雨のあとで。

 

あの日の悲しみを僕にくれないか?

無くした思い出を僕にくれないか?

打ち拉がれていた日々に会えるなら、

僕が僕になれた意味をくれないか?

 

移りゆく季節は僕を変える。

嬉しいこと。

悲しいこと。

何気ない沢山のこと。

 

新しい明日にさようなら。

 

当たり前な雨の日の、

ありふれた答だった。

 

冷たい雨のあとで。

 

何もない。

見えない。

今日も降りしきるだけ。