1月の米国消費者物価指数が予想に反して3.1%上昇ということで、金がついに2000ドル割れ。
為替も150.80円と大幅に円安に振れた。
これは3月の利下げはなく、5月、更には6月の利下げもなし!?なんて市場ではざわつきはじめているようだ。
兎にも角にもここは買うしかない。
そして、日経が38,000円でダウが38,000と日経がダウを上回る可能性も・・・
(本日のダウは700ドル下げなので日経も昨日の1,000円上げは帳消しになるだろうが・・・)
昔証券会社時代の先輩が言っていた。
日経がダウを超えたら日経は必ず下げるだろうと。
米国人は日本人に追い抜かれることを許さないと、よくわからない理由だったと思う。
ということでショートポジションのチャンス!?
と言ってもその先輩の格言も20年以上前の話。
当時は日経が16,000円前後でうろうろしていたが、当時誰が38,000円に到達すると推測していただろうか・・・さわかみさんくらいか・・・