情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

tohko/ふわふわ ふるる

ふわふわふるる

 

tohkoさんが1998年日本レコード大賞新人賞受賞した作品。

 

当時tohkoさん21歳でこの歌詞を歌わせる小室さんとは・・・ドンピシャですね。

TKサウンド絶頂期の時代。

 

「現実は経験と憧れと失望かも?」という言葉が自分には恋愛にとどまらない人生においての提言にも聞こえてくるのですよ。

 

それにしてもtohkoさんの人並み外れたハイトーンボイスは25年経過した今でも新鮮に聴こえます。

これぞ唯一無二の歌声、才能。

 

なんでこんなに軽くなれる?

体がスーッとゆっくり
内緒だよ誰にも言えない
見せてない秘密なの

例えばもしも二人だけで
聞き流してくれてもいいよ
ほんの例え話だけでもきっと
おどろくと思うけど

あなたのために綺麗になるの


どーしよう? 寂しくて
あなたを必要としちゃう
どーしよう? 優しくて
誰とくらべても仕方ない

現実は経験と憧れと失望かも?
体もあずけてる
あなたとは上手くいきたい

どんな 時でも

どんな 顔でも
すごくやわらかく
触れていて!
ふわふわ ふるる
震える くちびる
ときどき私が 揺れるとき

一口だけ お酒を

飲んで勇気づけて
あなたの顔を
のぞいてみようって
思うけれど
いい子でもいたい

あなたのために強くなるよ


どうしたら 気持ちよく
あなたを受け入れられるの?
どうしても 抱きよせられ
もっともっと 近づきたい

恋愛は 情熱と思いきりと思いやり
ちょっとだけ かけひきと
本当のほほえみを

どこへ行っても

どんなときでも
すごくやわらかく
いたいけど
ふわふわ ふるる
震える 指が
本当はあなたをさそってる

La La La…
どこへ行っても
どんなときでも
すごくやわらかく
いたいけど
ふわふわ ふるる
震える 指が
本当はあなたをさそってる

ふわふわ ふるる Ah…