情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

中島卓偉(TAKUI)/NUCLEAR SONIC PUNK

中島卓偉さん、そう、青春時代に毎日聴いていた。

今思えばよく飽きないね?と本人に聞いてみたいくらい、聴いていたと思う。

 

中島卓偉 - Wikipedia

 

1999年、トライアングルでデビュー。

 

2000年発売のNUCLEAR SONIC PUNKは正に、ロックの真骨頂というアルバムでロックに夢中になろうとしていた自分にドンピシャだった。

 

1.UP TO DATE

2.イノヴェイダー

3.TO THE MAX

4.MUST BE STRONG

5.I'm A Sod

6.ALIVE

7.さらば摩天楼のFairy Tale

8.ROLL UP FOR THE UNIVERSE

9.BADLY NOOOO!!!!

10.TOO MUCH BUSINESS

11.BEST YOURSELF BLIND

12.mother sky

 

1曲目のUP TO DATEでtakuiワールド全開を感じ、イノヴェイダーでテンションアゲアゲとなり、.I'm A Sodのイントロで心が痺れていた。

 

さらば摩天楼のFairy Taleや、mother skyは当時も聴いていたが、やはりバラードは年齢を重ねてから聴いたほうが趣が感じられて良い。

 

当時一緒に聞いていた彼女との思い出も走馬灯のように思い出される。

 

TAKUI氏の曲はその後も聴き続けていて、ピアス・Calling youではバンドしていた時にも練習していたし、一人になることが怖かったや、Hello MY FRIENDSではまた、別の女性と一緒に歌った記憶も今では淡い思い出である。

 

 

CHUNKY GOD POP、SWANKY GOD POPも STAY TOGETHER、Without You等名曲揃いである。

 

その後TAKUI氏はプロデュース業が中心となりあまり音源は発表がなくなっていったと記憶している。

 

自分にロックのすばらしさを教えてくれたことは感謝の念しかない。

ありがとうございます。