情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

じゃいさん 破産報道の件

じゃいチューブ見ました。

 

外れ馬券が経費として認められない事が原因とのこと。

 

じゃいさんがおっしゃる公営ギャンブル無税化賛成です。

 

本当にこんなカツアゲが断続的に行われている現状、大口の馬券購入者が減っていき、結果的にJRAの売り上げが下がっていくと思うのですが・・・

 

マネーロンダリング・・・それはいまの時代AI等で監視できるのではないでしょうか。

馬券購入者はマイナンバー登録を必須にするとか。

OPEC ロシアを一時除外の意味するものとは

EUからの制裁を受けて輸出できないでいるロシア。

 

を、出し抜いて、サウジ、アラブ等が増産に動くという報道。

 

ロシア側からしたらどうなんだろうか。

親ロシア派な国々への需要があるから、制裁は問題ないと以前に話していたが・・・

 

 

まあ、完全にOPECから排除じゃなくて『一時除外』だから大したニュースでもないのか。

 

 

それにしてもまた数日でWTI115ドルとか上がってるのね。

 

ハンガリー輸入禁止に反発してるらしいが、やはり当面はウクライナ戦争の影響はダラダラ続くか。

 

 

そういえば、世界経済フォーラムジョージ・ソロス氏が出てきたらしいが、まだ現役だったんだね。

 

ジムロジャーズ氏もたまにコメントしてるし、何よりです。

 

ジムロジャーズ氏は昔から商品に投資すべきって言ってたけど、この理論は当然世界の人口が増え続けている限り理にかなっていると思う。

 

だけど、昆虫食や、宇宙食、完全栄養食、ミドリムシ等、化学が食の問題に打ち勝つ時、その理論は崩れてしまう。

 

 

あと宇宙開発ね。

金星だか、火星だか別の星で畑耕して将来の食糧不足を補う計画。

 

これは地球で過去に起きた、大航海時代、植民地時代の宇宙verだと思うんだが、そしたら、別の星の宇宙人との戦いが・・・って妄想が広がってしまう。

大丈夫、地球にはビームライフルがある。

何千年後のおはなしでしょうか。

市場との対話

FRBと投資家・各市場を学校の先生と生徒と考えると面白い。

 

インフレ潰しを本気で考える先生と、今現在を青春して楽しんでいる生徒達。

 

「今度また0.5%利上げらしいよ」

と体育館裏で煙草をふかしながら躊躇う少年達。

 

「こないだ校長が他校の校長と0.75%上げるって会話してたよ!」

と噂する女子高校生達。

 

「お前たちの進路を想って利上げしているんだぞ!なぜ理解できんのかっ!」

 

学校の先生はいつの時代も生徒たちの将来を真剣に考えたうえ、行動している・・・つもりなんだけど、生徒たちの心には響かない。

 

更に、学校を揺るがしかねない、ウクライナ情勢・NATO加盟申請国・台湾有事・北朝鮮・・・先生たちはこの問題児達ともうまく付き合わなければ学校経営もままならず。

 

しいていうなら金、原油は感情の浮き沈みが激しい生徒かな。

いやいや、良い言い方すれば感情表現が上手な生徒。

人間らしくて個人的には好きだけど。

子供の涙

最近在宅勤務が増え、娘の保育園への送迎することが増えた。

 

そしてここ数日、朝保育園に預ける際に、娘が、自分のジーパンの裾を思いきり強く掴んで離さずに、目をウルウルさせて「パパと一緒に居る」とせがまれる。

 

嫁さんにも聞いたが同じことが最近続いているようだ。

 

その子供とのお別れの時に、なんと子供に言っていいのか、親バカなのかもしれないが、

「パパお仕事頑張るから、○○も頑張って」

とか「お友達と楽しく遊んでおいで」とか伝えたりしたが、後から考えると「頑張って」は何か子供にとって保育園が義務化されている感じもして、疑問に思ったりして。

 

まぁ全国のパパさん・ママさんあるあるなんだろうけど、今までうちの娘はなかったのでちょっと心配に思う日々でした。

 

家では悪いことをして嫁さんに怒られて泣いている娘の涙はあまり重く感じないのだが、保育園でのお別れの時の涙はひどく重責を感じる。

 

と同時に、一瞬クレヨンしんちゃんの、まなざし攻撃にも似たウルウルも頭をよぎってしまった。

 

何かを訴えるまなざし攻撃 (どのおとなもこどものまなざしにはかなわない)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

GACKT氏 療養について

以前から体調不良が様々憶測されていたが、具体的な病名、復帰時期についての公表は始めてではないか。

 

1人のファンとしては純粋に嬉しい。

 

最近ファイト一発の方、ラクリマのKOJIさん、上島さんと立て続けに旅立たれる芸能人が続いていて、死について改めて考えさせられる。

 

 

GACKT氏はマリスの時から好きだったが、当時、確かソロになって、Rebirthあたりまでの歌い方は好きだったが、Crescent、MOONあたりから、ん?なんか違うと違和感を覚えつつ、DIABOLOSでは完全に歌い方が変わって、個人的には多分声帯に何かあったのかなくらいに思っていて、だんだんと氏の音楽から離れていった。

 

やはり私的に求めていたのはヴェルエーユとか、鶺鴒とか氏の伸びやかな歌声。

 

今思うと、やはり病気も少なからず影響があったんだろうと思う。

 

マリス再結成までは望まないが、氏の再起を心待ちにしたい。翔んで埼玉含めて。

 

あと、仮想通貨詐欺疑惑の件も真相を公にして、ファンの不安を払拭してほしい。

 

GACKTといえば、格付けで思い出したが、金爆の、活動自粛はどうなったんだろう。

 

もう反省して、罪を償ったら、再起できる芸能界になってほしい。

 

道徳的なところが許されないのだろうけど、一般のサラリーマンが不倫したところで、会社から自宅待機は指示されないわけだし、芸能人だからという事だけで仕事できないのはどうなんだかと思う。

 

私はファンではないが、ファンモンが先日ライブやってたが、過去に何やらかしたとしても、現在進行形で、その『音楽』に心救われる人が少なからずいるのだから。

NATO偵察機 ウクライナ上空を飛行

このニュース、完全にロシアから見たら一線を超えたと思う。

 

ロシア側地上部隊の位置を精密に特定して破壊ってNATOの参戦に値していると思う。

 

ロシアの戦力が1/3なくなったとか、戦費的にあと2,3ヶ月しかもたないと噂されているが、果たしてどうか。

 

 

WTI、金は再度上がり始めている。

 

金1800割れは流石に拾うことができたが、どこまで継続するか。

 

 

ここ1,2週間の動きを見ると、ダウの年初来安値更新とか、米景気腰折れリスクは、キャッシュアウトを促し、金が上がるわけではなかったのね。

 

やっぱりアメリカ人は楽観的だし、現預金を持っていない。

つまり追証に追われ、利益が出ていた原油、金相場が売られたって感じか。

 

同時多発テロの時も金も相当売られていたな。

11日の市況について

ドル・円相場:1ドル=129.97円

 

NYダウ:31834.11ドル(▲326.63ドル)

 

10年米国債利回り:2.92%(▲0.07%)

 

WTI原油先物:1バレル=105.71ドル(△5.95ドル)

 

金先物:1トロイオンス=1853.7ドル(△12.7ドル)

 

 

ダウが年初来安値を更新。

 

4月のCPIも前年比8.3%と高水準。

 

インフレはピークアウトしたとか言われているが、懐疑的に思う。

 

FRBは0.5%の金利引き上げの継続でソフトランディングさせたいようだが、これも市場はまだ懐疑的に感じている。

 

ウクライナ戦争はウクライナがだいぶ盛り返しているようだが、ロシアが追い込まれていく程、プーチン次の一手への恐ろしさが不安視される。

 

 

あとスウェーデンと、フィンランドNATO加盟、この問題も、正式に申請、加盟となれば、プーチンは何かしらの行動に出るだろう。

 

って事でやっぱり金1900ドル割れは買いの考えでいく。

 

でもXMの英国エコノミストのレポートで、今回のウクライナ問題で2100円の過去最高値を更新出来なければ、金は下がり続けるだろうとも言ってたな。