情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

子供の涙

最近在宅勤務が増え、娘の保育園への送迎することが増えた。

 

そしてここ数日、朝保育園に預ける際に、娘が、自分のジーパンの裾を思いきり強く掴んで離さずに、目をウルウルさせて「パパと一緒に居る」とせがまれる。

 

嫁さんにも聞いたが同じことが最近続いているようだ。

 

その子供とのお別れの時に、なんと子供に言っていいのか、親バカなのかもしれないが、

「パパお仕事頑張るから、○○も頑張って」

とか「お友達と楽しく遊んでおいで」とか伝えたりしたが、後から考えると「頑張って」は何か子供にとって保育園が義務化されている感じもして、疑問に思ったりして。

 

まぁ全国のパパさん・ママさんあるあるなんだろうけど、今までうちの娘はなかったのでちょっと心配に思う日々でした。

 

家では悪いことをして嫁さんに怒られて泣いている娘の涙はあまり重く感じないのだが、保育園でのお別れの時の涙はひどく重責を感じる。

 

と同時に、一瞬クレヨンしんちゃんの、まなざし攻撃にも似たウルウルも頭をよぎってしまった。

 

何かを訴えるまなざし攻撃 (どのおとなもこどものまなざしにはかなわない)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)