情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

11日の市況について

ドル・円相場:1ドル=129.97円

 

NYダウ:31834.11ドル(▲326.63ドル)

 

10年米国債利回り:2.92%(▲0.07%)

 

WTI原油先物:1バレル=105.71ドル(△5.95ドル)

 

金先物:1トロイオンス=1853.7ドル(△12.7ドル)

 

 

ダウが年初来安値を更新。

 

4月のCPIも前年比8.3%と高水準。

 

インフレはピークアウトしたとか言われているが、懐疑的に思う。

 

FRBは0.5%の金利引き上げの継続でソフトランディングさせたいようだが、これも市場はまだ懐疑的に感じている。

 

ウクライナ戦争はウクライナがだいぶ盛り返しているようだが、ロシアが追い込まれていく程、プーチン次の一手への恐ろしさが不安視される。

 

 

あとスウェーデンと、フィンランドNATO加盟、この問題も、正式に申請、加盟となれば、プーチンは何かしらの行動に出るだろう。

 

って事でやっぱり金1900ドル割れは買いの考えでいく。

 

でもXMの英国エコノミストのレポートで、今回のウクライナ問題で2100円の過去最高値を更新出来なければ、金は下がり続けるだろうとも言ってたな。