市場の予測通り0.25%の利上げという事で為替は円高方向へ。
119円をピークに118.7円前後に後退。
材料出尽くし感が出たか。
ブラードセントルイス連銀総裁のみ0.5%の主張だったが、それ程反応せず。
0.5%の利上げだったら、サプライズで面白かったんだけどな。
でも久々に今日はFOMCの会合時間にトレードできて良かった。
日本時間だとAM3時〜4時でしんどいので。
亀井さんの今回のウクライナ戦争は有事のリスクレベルが過去30年間(東西冷戦後)の紛争とは異なる。
金市場は一過性に終わらないという言葉が頭にあったので、FOMCで、1900ドル割れでロングポジションが取れて結果的に良い結果が出た。
終値は1928ドルと、根強い安全資産としての金の需要を確認できた。
この先は停戦合意等で1900ドル割れはあるかもしれないが。
それにしてもジェットコースターと同じで、相場の乱高下は本当に心臓に悪い。