金が急落と見せかけて、戻ったりと、なんだかんだ、踏ん張っている。
昨日は1970ドルまで急落したが、その後2000ドルまで急騰、今は1990ドル前後で推移している。
一昨日も同じような動き。
ドル円は134円台をどうにか死守しているが、じわじわ円高トレンドが進んでいる傾向。
亀井先生は米国の連邦債務上限問題がそろそろ表立って注目されてくるということで、そうなれば金への注目が更に高まることになるだろうが、5月のFOMCでは予定通り0.25%の利上げは確実であろうから金はしばらくは右往左往する気がする。
だが、2000ドル台で安定するのは時間の問題であると考えたい。