情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

強い米国経済

先日発表された1~3月期実質GDPは2.0%増と改定値(1.3%増)から上方修正された。

 

また、失業保険新規申請件数も26,000件減の239,000件と、労働市場も強い。

長期金利の上昇に伴い、日米金利差も開き一時期145円を突破。

 

が、昨日は5月の個人消費(PCE)が前年同月比3.8%と伸びが鈍化。

 

FRBは基本的にタカ派スタンスを貫いている。

 

また、今のところ金をサポートするようなニュースも出てこない中

1900ドル割れを目指すと思いきや、なんとかわらずに踏ん張っている。

 

逆にわりはじめたら1850,1820と急降下する可能性も捨てきれず。

 

ただウクライナ原発からロシア関係者が撤退している不穏な動きも・・・