情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

Laputa akiさんご逝去

Laputaのボーカルakiさんが9/1に52歳という若さで永眠されました。

心からご冥福をお祈りいたします。

 

Laputa - Wikipedia

 

Laputaといえばakiさんの伸びのあるハイトーンボイス。

初めて聞いた時の歌声の衝撃ときたら・・・

 

まあv系といえばいろんな意味で衝撃的な声の持ち主が様々いるが、

akiさんの声は本当に唯一無二の歌声だった。

 

特に個人的なお気に入りは1996年10月発売の1枚目のメジャーデビューアルバム

蜉〜かげろう〜蝣。

 

そして1999年6月リリースの4枚目アルバムの翔〜カケラ〜裸。

よく見たら当時のオリコン10位なんだね。

V系絶世期の時期だ。

 

これからも聞き続けていきたいと思う。

akiさん様々な音楽をありがとう。

 

 

私も40歳を過ぎ、何を残せるのか考えるようになる年になった。

このブログもしかり、親の事、家族の事・・・

 

幸也さんが言っていた

「人生って最大のギャンブルだよね・・・」

 

この言葉を聞くと、たかだか、お金をかけるギャンブルというのは、

本当に小さなギャンブルであることに気付かされる。

 

以前にお付き合いしていた人が言っていた

「人生は暇つぶし・・・」

 

当時は人生の諦めのように聞こえていたこの言葉も年齢を重ねるうちに

様々な重みを感じるようにもなった。

 

いつ終わるかもしれない、答えのない人生を誰もが続けている。