ゴールドマン・サックスがビットコイン価格が今後5年以内に1ビットコインあたり10万ドル(約1160万円)を上回る可能性があるとのニュース。
暗号資産は以前から投機資産だと考えていたが、今や相場もAIのアルゴリズムによって操られており、当然暗号資産も投資対象のはず。
今や、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ネム・・・等々数えきれない程の種類に・・・
とはいうものの、未だ各国の規制等については統一見解が出されていない。
このニュースの注目点はビットコインが金の市場シェアを段々と奪っていくということ。
まさに今までの現物派にとっては寝耳に水。
金は1800ドルの水準で留まるとのこと。
10年後にはどうなっているのやら。
金はボラが大きいので、個人的には好きなのですが。
本日も1オンス1790ドル前後で推移。
オミクロン急拡大による景気腰折れリスクが、FRBの2022年3回の利上げ予定・テーパリングの加速等の要因に勝っていないということか。
日本ではもっとビットコインで給与支払いますとか、公共機関やコンビニで利用できます等、国を挙げて推進していかないと国民は動かないでしょうね。
(キャッシュレス決済はバブルの様相だそうですがはたして・・・)