情シスの車窓から

日常に感じたこと、徒然なるままに。

20年という歳月

先日約20年ぶりの高校時代の野球部の飲み会に出てきた。

 

まあ、見た目も白髪になっていたり、薄毛になっていたりして変わっていたが、やはり人それぞれの人生があるのだなあとつくづく考えてしまった。

 

少年野球の監督になっている人・教頭先生になった監督・インド人と結婚したマネージャー・5人の子供に恵まれた肝っ玉母さんの先輩マネージャー等々・・・

 

雰囲気が20年前に戻れた空間が変に嬉しかった。

竜馬も言っていたが、持つべきものは友である。

 

20年という歳月、自分も色々あったけど、過去の自分の余韻に浸っているのも居心地が良いが、この先の20年も大切である。

 

まあもう20年後に再び飲み会があったとすれば、恐らく病気自慢大会になるのであろうが。

 

20年後まで再び走り出そう。